マクロレンズ(ニコンいうところのマイクロレンズ)を買ってみて、「なんでももっとはやく買わなかったんだろう?」と後悔したほどイイです。というか私には必要。
サイズはD70付属の18-70mmと比べると数センチ大きく、重量もズッシリしていて手応えがあります。60mmの単焦点だからもっと軽く、短いと思っていたのでこれは意外。
レンズフードまでつけてD40に装着するとご覧のとおり。かなりのサイズになりました。
以下、D40X+60mmマクロ(マイクロレンズ)を付けての作例(ってほどじゃないけど)。
つまりおもちゃショーやホビーショーはこのレンズでいけってことです。
0.185mまでの接写、つまりレンズのさきっちょギリギリまで寄って撮れるのはとても新鮮。しかもピント合わせでレンズが伸縮しないので、当然ぶつかることもありません。
またどうでもいいことですけど、MADE IN JAPANという刻印も素敵です。ええ、私は古い人間ですから。
ということで結構高価でしたけど、今後楽しめそうです。ラジコンとかプラモデルとかに最適ですよー。ちなみに普通の方は花や虫を撮るのに使うみたいです。
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Noct
こんにちは!
久しぶりに見たら、いろいろ増えてますね。
今回は、最新のマイクロニッコールの画像まで見せてもらえておなか一杯です。昔に比べると軟らかくなったなぁ、という印象です。
ところで、D700を衝動買い(予約)しました。名前のレンズをつけるためです。
お互い、大いに楽しみましょう!
tnoma
>Noctさん
D700を衝動買いですか!?
いいですねぇ、是非使ってみてのレポートをお待ちしています。
tsuchiya
マクロははまりますよ~!
私もオリンパスzuiko50mm/F3.5のマクロレンズをデジカメE-300につけて愛用しています。
新しい世界が広がる感覚でしょうか。
光のあて方は難しいし、ピントが合う範囲(被写界深度)をどうやって稼ぐか、など難しいですし、
実際のピント合わせはマニュアルで、ということも多いのですが。
もっとも被写界深度といえば、上記Noct氏保有のNoct-Nikkorを開放で使うとき、
深度は紙一枚しかないと、Noct氏自ら語っておられたのが忘れられませんが。
tnoma
マクロレンズは確かにピントがシビアですね~
結局まだ実戦デビューしてませんけど、夏の虫でもとりに行こうかなあ。
そうそう、10月末にはWRC観戦で札幌に向かうので、ぜひ会いましょう!