トヨタが環境保護活動を推進するポール・マッカートニーにCO2のビッグプレゼント

改めてトヨタのエコは偽善だったことが分かりました。

痛いニュース(ノ∀`):“ポール・マッカートニーがトヨタに激怒!” 環境保護のためにレクサスを船便で注文するも、空輸される

痛いニュースのはニュアンスが変わっていたので原文から引用し、訳をつけます。

Sir Paul McCartney 'furious' after his new eco-car is flown 7,000 miles from Japan | the Daily Mail

A source told The Daily Mirror: "It defies sense. Paul was offered a Lexus as a gift and ordered the hybrid limo because it helps to reduce emissions.

"But he'll be horrified after learning it was delivered by plane. Paul has always campaigned for green issues and he can't understand why anyone would send an enormous car from Japan to Britain on a plane.

情報筋によると「まったく意味がない。レクサスがPaulにギフトを送るとオファーしてきたんだ。Paulはそれならば、ということで環境に優しいハイブリッドリムジン(レクサスで一番高いやつですが)を注文したんだ。

ところがトヨタはそれを空輸したんだよ。Paulはそれを知り愕然としてたよ、だってPaulは日頃環境保護活動をしているし、だいたいあんなでっかい車を日本から英国まで飛行機で運ぶなんて、まるで理解できないからね」

"He didn't have anything to do with the delivery, that was all organised by the company." The car arrived at Heathrow on 1 May on a Korean Air flight.

CO2balance.com said: "We couldn't believe the hypocrisy of flying an environmentally friendly car in from Japan."

Lexus refused to comment.


「配送はすべて会社が手配し、Paulは何もできなかった。」
車はヒースローに大韓航空で5月1日に到着した。

CO2balance.comはこう結んだ。

「環境にやさしい車を空輸するなんて、信じられない偽善だ」

レクサスはコメントを拒んでいる。

【関連エントリー】

ニューズウィーク記事「トヨタはエコ偽善者か」 ([の] のまのしわざ)


燃費規制強化案に対して(ホンダやニッサンとは対照的に)アメリカ3社(ビッグスリー)と一緒に「技術的に不可能」として反対したため批判が高まっている、というもの。

その裏にはプリウスは確かにエコだが原価が高くほとんど儲からないが、リッター6kmしか走らないピックアップトラック「タンドラ」は1台あたり1万ドルの利益をもたらすという事実があるから。燃費規制をした日にはそうした「ドル箱」が軒並みなくなるので、台数と利益追求型のトヨタとしては賛成できないというところでしょうか。