S2000整備記録:幌補修、バッテリー充電

さすがに8年目の春。S2000のソフトトップ(幌)に穴空きました。

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しかも左右同じところが。サイドウィンドウのすぐ後ろで、幌がくしゃくしゃに畳まれるところ。どのS2000もここが穴開いているので、弱点ともいえます。7年もっているのでまあよく頑張ったほうかな。

色々調べたのですが、補修方法は以下が代表的。

・接着剤でくっつける
 普通のガムテープ、ボンドでは高熱で溶け出すのでよろしくない
 セメダインスーパーX、バスコーキングなどでもOKらしいです。

黒限定(幌の小さい穴)


液体ゴムを使います。幌布の補修にはこれ定番でなかなか良いです。今回使ったのは、「ゴム製品補修剤 黒ゴム接着剤」。

・幌補修テープをはりつける

株式会社ニトムズ | SPECIAL貼るだけカンタン!補修シリーズ


トラックの幌やテント、バイク・自動車のカバーやエアコン室外機カバーなどの破れた箇所にピタッと貼るだけで、カンタン補修。耐候性・防水性に優れているので、屋外でも安心して使えます。

・幌生地をディーラーで注文、取り寄せてボンドでくっつける

幌の補修用布を発注 - Mirage Lullaby S2000 - Yahoo!ブログ


そんなわけで 近所のホンダディーラーで 補修用の布を発注してきました
接着剤が付属していないので ホームセンターで布用の接着剤を買わなきゃならないですが

今回はセメダインスーパーXと幌補修テープを使ってみました。

↓幌補修テープ。カインズホームで購入、700円ほど。
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幌の穴位置にセメダインスーパーXを塗布、5分ほどたってから幌補修テープを内側から貼り付け。

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外側でよれている部分にもセメダインスーパーX(クリア)を塗ってます。ちょっとてかってますけど、まあいたしかたなし。貼り付けたばかりでまだ幌を畳んでないので、畳むとどうなるか不安です。

もしこれでダメなら幌交換も視野にいれないといけませんね。サードパーティからリアをガラスにするキットも出ています。

オープンカーをサポート!コンバーチブル研究所

オリジナルはプラスチック(ビニール)ウィンドウです。オリジナルと同じプラスチックウィンドウのほか 熱線入りガラス窓、熱線なしのガラス窓にアップグレードできます。

ディーラーでは幌が20万円、ハードトップが30万円という話なので結構リーズナブルな価格設定です。しかし幌にお金はかけたくないのが本音。

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さてバッテリーは4週間放置してたらクランキングできないほどになってました。なのでバッテリーも充電。

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2時間ほどで充電完了。毎回充電するのは面倒だから、バッテリー端子を外しておこうかなあと思う今日この頃。

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走行距離 34140km位