昨日は4/1でしたということで、恒例のエイプリルフール。当面BMW M3を買うことはないですので、ご了承くださいませ。
さて今回ネタに出したBMW M3ですが、実は余りよく知らなかったので調べてみました。
私がM3をはじめて認識したのは初代。とにかくこのブリスターフェンダーが無骨で存在感ありまくりでした。
歴代 M3 一斉試乗!エンジンは直列 4 気筒 DOHC で、当初のモデルは 2.3L・200HP、1990 年に 500 台だけ生産されたスポーツエボリューションになると 2.5L・238HP となる。
エンジンスペックだけみるとさほど強烈ではないですね。S2000の方が上回っていますが、1980年代に出たNAマシンとしては驚異です。
そしてデザイン的に今もお気に入りなE36型。
歴代 M3 一斉試乗!エンジンが直列 6 気筒とされたこと。3.0L の S50 型ユニットは、最高出力 286HP を発生する。
1993年デビュー。3.0Lで286hpということはNSXの3Lエンジン、C30Aとほぼ同じスペックです。軽量なボディとパワフルなエンジンということ、さらにこのウェッジシェイプが効いたデザインが好きです。特にサイドステップとチンスポイラーの細やかなデザインが好きで、サイドステップの流れるようなラインは他の車がこぞって真似た印象がありました。
その後のM3は大型化、重量増に対抗してさらなるパワーアップが計られていくわけですけど、どんどんとスーパーなスペックになってしまっておいそれと手が出せる領域ではありませんね。私の腕では1990年前後の車たちが限界なのかな?
ということでしばらくはS2000で行きます。車検も通したばかりです。最近の憂鬱はバッテリーが上がることですw