R55 MINI Clubman Cooper Sのボンネットは穴だらけ

NEW MINIにも色々ありますが、前モデルのNEW MINIではライトはボンネットにくっついてました。2007年モデルから普通に下にくっついてますので、ボンネットをあけるとこんな感じで大きな穴があきます。

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こうなった理由ですが、光軸調整がしにくい、すぐにずれるなどがあったようです。まあ少し考えれば分かることだと思うのですが、デザイン上でやってしまうのがMINIっぽいですね。

さて問題はこのエアインテーク。

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インタークーラーは前置きになったために、完全にデザイン上のダミーです。しかしハニカムになった部分、ところどころが空いてますね。

ここで空気を入れて冷却を助けようという配慮でしょうか?

いずれにしてもボンネットが穴だらけで、洗車後にボンネットを開けるとあっちこっちの穴から水が落ちてエンジンにかかってしまうのにはびっくりしました。セーム皮でよく水切りしてからじゃないとおちおちボンネットは開けられません。