タミヤ DB01 DURGA(ドゥルガ)にポンダーを積む

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ドゥルガは最初からポンダー(ラップタイム計測器 AMB)を積むためのスペースが右側に確保されています。しかし、

左側の受信機用スペースは狭く、私の使っているSANWAの受信機だとキチキチで、アンテナケーブルがモーターにあたってしまうので混信が心配です。

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仕方なく受信機はポンダーを積むスペースである右側へと配置し、受信機を積む左側のスペースにポンダーを積む事にします。ところがそうなるとポンダーステーを自作する必要があるので、今回ステーをポリカーボネイトで自作してみました。

まずはダミーのポンダーを工作用紙で作ります。
これに合わせて若干大きめにポリカーボネイトの板を切り出し、折り曲げます。折り曲げる部分は軽くカッターで切り目を入れているのですが、完全に切れてしまわないように養生テープで補強しました。そして穴を2つあけておしまい。装着の際はこの2つの穴が重なるようにポンダーを包み込んで、でっぱりをこの穴に通してピンで留めます。確かこのアイディアは兎の工作室さんから。

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モーターの前、スリッパークラッチのバネの下に潜り込ませて両面テープで固定です。これでレースのときもピッタリ収まりましたとさ。ああ、よかった。