というわけで、4ヶ月ぶりに相模湖ピクニックランドのオフロードコース、SPL3へと行ってきました。
(前回は4/30: 相模湖ピクニックランドSPL3 ([の] のまのしわざ))
今日はmixiのコミュのメンバーが集まるということで、なかなかの大盛況。コミュの人だけで8名、他の方あわせて12名ほどいたのではないでしょうか。こうなるとバンド管理がたいへんなのですが、マスキングテープに名前を書いてバンド管理。おかげでスムースに遊ぶことができました。
写真⇒相模湖SPL3 - a photoset on Flickr
今回驚いたのは子供が上手になっていて、周回できるようになっていたこと。コースが右回りと以前と同じ感じになり走りやすくなっていたのもあるのでしょうが、今まで1周で激突、スタックと手間がかかって仕方なかったのですが、それが少なくなりました。新しいプロポになり、出力を細かく制限できるようになったので前進80%、後進40%に絞っていたのもあるのでしょうけど、随分とよくなりました。
とはいえ、1日走って、ほらこのとおり。
元々曲がっていたフロントダンパーステーがポッキリと折れました。そのためフロントがストロークできず、車高が低くなって走行できず。ここでDF-02は終了です。
ワイルドボアはRRの2WDなので、走らせてもスピンばかり。「前に進めない!」と怒っておりましたが、DF-02を壊した自分を責めましょう>子供
一方私の方はバッテリー1本走らせたところでまたあの嫌な「パキパキ音」が再発。今回は迷わずフロントギアボックスを開けてみると案の定ギア欠けが発生してました。
スペアは大きい方のギアしかなかったのですが、とりあえずそちらだけでも交換。ギアボックスのふたを閉めこんでみると、ビス穴がバカになっているような手ごたえがありました。どうやら転倒時にフロントダンパーステーが押され、その固定先がギアカバーなのでギアカバーが開いてしまい、その瞬間にギア欠けが起きていたようです。
ベベルギア破損発見⇒ラジコンメンテナンス20070323 - a photoset on Flickr
ベベルギア交換⇒ラジコンメンテナンス20070325 - a photoset on Flickr
SP-1247 DF-03ベベルギアセット(フロントの小さなベベルギア)
OP-954 フロントワンウェイ用ベベルギア
がまた必要です。
そして根本的に補修するには、ギアボックスも交換が必要だということが分かりました(^^;
ギア交換してからバッテリー1パック分走らせました。なかなかいい感じで、コースをスムースに走らせられます。どうも加速力にパンチがないのですが、モーターがいけないのかなんなのか。最近オンロードを走っているので、そのスピード感に慣れたせいなのかもしれません。
それにしても501XやRB?は早いですねぇ。まだまだ目が着いていきません。
今日は楽しく5pmくらいまで遊ぶことができました。皆様お疲れ様でした。また一緒に集まってやりましょう。
p.s.
帰りは渋滞するというので初めて大垂水を避け、津久井湖方面からアプローチしましたが、結局こっちの方が混んでて結局60分ほどかかりました。これなら高尾の渋滞の方が50分ほどで帰ってこれるのでマシですね。