オートサロン2007 見所ガイド

今回は故あって隅から隅まで見てきました。そこでざっと案内を。

コンパニオンNo.1&音響No.1

MITSUBISHI
三菱ブース。DJプレイがいい!特に80'sな曲がステージで流れ、多くのコンパニオンが踊ってくれます。質、量ともにNo.1かと。元々三菱はコンパニオンの数が多いことで有名ですが、今回もそれは健在です。

ダンスNo.1
TOYOTA
トヨタブース。ダンサー4人による激しいダンスは見物。その後流れるようにコンパニオンのフォトセッションがはじまるので写真を撮る人も要チェック。

変な車No.1

もう、このMR2セダンに決まりです。
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前後はMR2、ドアはカローラ。外人の「how about shaken?」という問いが炸裂してました。shakenって英語になってたんですね、考えてみれば相当する事象が外国には存在しないからそのままshaken。sushiみたいなもんですね。で車検ですが当然通ってません。学生の話では「まだ通してません」だったので通す気があるのでしょうか。

ドリフトNo.1

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YOKOMOブース。物凄いラジコンドリフトを見せつけてくれます。一見の価値あり。これ見てみんな実車じゃなくラジコンでドリフト練習して下さい。

毎年来ているわけではないのでなんとも言えないのですが、ある意味洗練されたイベントになっています。私が知っているのは15年前と3年前(^^; 3年前と比べるとパーツメーカーが出てませんでしたね。その代わりに猛威を振るっているのがメーカーとメーカー系チューニングブランド。しかももう車の性能をどうこうというチューニングじゃなくって、ファッションと同じでいかに他の人と違うように見せるかというカスタマイズが主。それを反映してか塗料や発光もの(LED)、素材系が多かったように思います。一方ですっかり下火になったのがサスペンション、ブレーキパッド、FRPパーツなど。未だに峠やドリフトはありますけど先細り感が漂っているような気がしました。

やっぱりJ'sな奴らの仲間入りなんでしょうねえ、新しく出る車に全然魅力を感じません。

欲しい車No.1

今回もっとも惹かれたのは無限のS2000。

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how about shaken?って言う前、怖くてヘルメット無しでは乗れません、これ。しかしカッコいいなあ。