東京モーターショーでは至るところにF1の展示がありました。メーカー系が多いので、F1イメージで引っ張るのは重要なことでしょう。
壁に展示したのはルノー。ずっとF1のエンジン音を流していましたが、やはり今年のチャンピオンマシンはなぜか光って見えますね。
きっと一般人は素通りしてしまうのでしょうが、ブレンボ(Brembo)ブースではなんとフェラーリF1、ミハエル・シューマッハ2004年モデルのブレーキのみの展示!このブレーキのみってのがナイスです。
そしてとっても力が入っていたのがTOYOTA。回転台に乗せてあるし、さりげなくハンドル、盾、そしてドライビングスーツまで展示されていました。
ホンダはF1は今年まったく奮いませんでしたが、CARTと一緒に並べてモータースポーツをおおいにアピールです。その裏手にS2000(2200cc)を展示してスポーツカーイメージを前面に出してました。NSXは生産中止されてしまっていまやミニバンメーカーなんですけどね。
これはKENWOODのブースかな?ちょっと古めのマクラーレンです。
フェラーリ(CORNES)、ベンツやBMWは展示があったかどうか分かりませんでした。