ろ、ろろろろろろロシアンロシアン

タイトルの意味が分からないですって?30代限定ブログですのでいいんです。

shuiro note: と、ととととととととととととと栃木をなめるなよ

上司を亡き者にするために、わざわざ建物をつくって天井がおちるようにしたんですよ!!普通の人は、矢とか刀とか武 器に頼るところを、なぜ天井がおちるというドリフのようなシチュエーションを思いついたのか、まさに先見性があるというかジョークのセンスの発揮しどころ を間違えたとしか思えません。クリエイティブです。ある意味。で、その失敗を深く反省した県民の皆さんは、横並び主義、みんなと違うことを排他する文化に なったと………

さらにちょっと調べてみました。

伝説 宇都宮釣天井 

はいみなさん、ポストモーテムの時間です。この計画の一体どこに問題があったか、そして次回はどうしたらいいのかを考えてみましょう。


作った大工たちは完成後始末してしまうほどの周到さで完璧な計画です。誤算は

1) 怨霊が恋人のところにいって全部告げた
2) 悲しみのあまり書き残して自害した
3) それを知った父親が資料をもって直訴した

です。この3条件が揃わなければ計画は露見しません。

つまり「釣り天井の計画に問題があったよな」「やっぱ人と違うことやっちゃだめなんだ」「横並びが一番」という振り返りをしてしまってはいけないと思うのですよ。

1)は通常は想定外ですが、やはり大量に大工を始末してしまうのであれば想定すべきだったでしょう。口封じをしたいのであれば、家忠を殺すまでの間、褒美だとばかりに団体旅行で京都見物か伊勢参りにでもやっておけば、そうそう帰って来れないはず。

2)については始末するなら恋人まで範疇にいれるべきで、そうでないなら逆に一緒に京都見物に連れて行くべき。

3)は2)が発生しなければ起き得ない。

そう考えると釣天井というアイディアそのものは良かったものの、情報漏洩対策が甘かったということです。ですから今後は

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とかして欲しいものです。頑張れ栃木。

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