機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-25 罪の在処

今回の名セリフ。

アスラン「理解はできても、納得できないこともある」

って、またアスランかよ。なんだか仕組まれているような。

さて今回からOPが変わりました。曲調は今までのと違ってますね。OPの見所はやはりついにベール(仮面)を脱いだ長髪、顔に傷ありのムウ・ラ・フラガ。そして黒い三連星のドムでしょう。グフが出たのでどこまで?と思ったらドムですよ。ジェットストリームアタックはお約束でやって欲しいものです。内容的にはどんどんアニパロと同じレベルに落ちてきてますが、まあ、基本はリメイク作品ですから。

さて今回新しくEXTENDEDという単語が出てきました。今まで強化人間という単語を使ってきましたが、NATURAL(普通の人間), COORDINATOR(DNA操作をした能力の高い人間)に加えてEXTENDED(薬と訓練で強化した戦闘兵)という明確な位置付けにしたようです。Zガンダムでもムラサメ研究所のフォウ・ムラサメという強化人間が出てきていますが、情緒不安定であることや、記憶がないことは共通しています。

ちょっと謎めいているのがEXTENDED開発のロドニアのラボに入って気分の悪くなったレイですね。何かに反応したのか、単純に気持ち悪くなっただけなのか。デュランダルとラウ・ル・クルーゼらしき人物が出てきているのがまた伏線張っていて今後が楽しみです。

EDは変わらずLife Goes Onでしたが、張りがあっていいですね。次回はEDも変わります。