理想のオフィス環境パート6 「椅子」

またオフィス環境かよっ!という突っ込みがありそうですが、思いつくんだもん。


私の憧れのモノとしてですね、「アーロンチェア」がありまして、いつかは座って仕事したいなーと思っていたら、この会社でアーロンチェアに座ることが出来ました。しかも今日新品のものが支給されたので、一人ジーンと感慨にふけりました。が、それもつかの間。ライセンシーに苛められにいって、ヘコたれて今に至ります。

アーロンチェアはIT系、dot com系の企業がちょっとバブリーになるとすぐに入れたがるという垂涎の椅子です。何がいいかというとその形状と多様な調整機構でしょう。あらゆる体型に合わせることを目的としています。

コンピュータを使う人はほとんどの時間をオフィス、椅子の上で過ごすわけですから椅子の快適性は非常に重要ですね。でもよくよく考えると別にプログラマーだけではなく、ありとあらゆるオフィスワークは立ち話を除いて椅子のうえに座っているわけですよ。IT系とかじゃなくったって椅子は重要なはず。高い通勤定期代を負担するのと同じ感覚でどこの企業であっても10万円の椅子くらい買ってくれてもいいはずなんですけどねぇ?意外とそうしませんね。税金の問題なのかなあ。

さて、究極の椅子は自分の体型をかたどりしたものではないかと。レーシングドライバーの最初の仕事は椅子のかたどりだといいます。自分の体型に合わせたテイラーメイドのものが一番いいでしょう。そんなオフィスチェアってあるんですかね?次の目標はそれにしてみようと思った今日でした。

- コンテッサ