機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-04 星屑の戦場

今週の名セリフ。

レイ「・・・ミネルバにはギルが乗っているんだ」


私「えっ?ギルって誰?」

奥様「デュランダルのことだよ、ギルバート・デュランダル」

私「え、ええええーーー?二人はつきあってるんでつか?」

デュランダルはミネルバ艦長タリアとつきあっている雰囲気だったのに、いきなりヤオイネタですか。さすがは抑えるところは抑えているというべきか。

話の方はといえば、今日も派手にドンパチやってました。ミネルバが戦闘機なみに軽快に宇宙を駆け抜けていくのは見ごたえがありますね。これほど機敏に動いた戦艦は今までなかったでしょう。ホワイトベースなんていつでも的、いつも煙だして座礁、身動きとれなくなってましたからね。そういえばアークエンジェルも動けなくなったことありましたが。

ところで主役ってアスラン・ザラでしたっけか?状況は益々アスランの進退問題に発展してきていて、政治の世界の側(脇役)にいるところから、また一パイロットへと戻りそうな気配ですね。

そして予告編では待ちに待ったあの二人が登場です。隊長(白服)になったイザークと、一般兵士(緑服)のディアッカくんです。一般兵士階級のくせに腕組みして隊長の横に並ぶなんて、ずうずうしい(^^) 次回の活躍が今から楽しみです。