ラジコンカー製作blog PHASE-25 電源スイッチ移設

今回はポリカーボネイトボディを乗せてから気になっていた電源スイッチの位置を直しました。

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説明書どおりだとこのように上側に電源スイッチが出ていますが、ボディを装着したままでは指先をグワシと曲げながら感触で操作するしかありませんでした。

そこでバスタブボディの横に穴をあけて、そこへ横につける形にします。

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マスキングテープをはり、その上にボールペンで穴位置をマーキングします。

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スイッチ固定用は2.5mmドリル、スライドスイッチ用に5mmドリルで2個半穴を開けます。そのあとカッターで地道に穴を広げました。

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さすがにそれだけだと仕上がりが悪いのでスイッチから外したON/OFFパネルを挟み込みネジで固定します。さらに付属していたシールを下に貼りました。

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こんなカンジでボディを装着した状態でもON/OFFが分かりやすく、操作もしやすくなりました。

今回はアンプの横に取り付けましたが、スペース的にはモーターの横でも良さそうです。そうするとアンプ部のスペースが余るので、そこにもしかしたら受信機を取り付けられるかもしれません。今回はモーターを外すのが面倒だったのでアンプの横に穴を開けました。

今回の製作時間: 0.5h
累計製作時間: 35.6h
今回の教訓:
- こういう作業はメカ積みの前にやろう。そうでないと他のメカが邪魔で作業しにくい
- 穴の仕上げ用に小さな金属ヤスリセットが欲しい

次回予告:シェイクダウン(本当か?)