交通に対する地域性

こないだは義弟が追突されたりしたので、八王子の交通地域性を考えてみました。

まず、私が住んでいる周辺の住宅地は出会い頭事故がいつおきても不思議ではありません。「止まれ」は徐行してるだけで左右は見ない。ミラーがあっても見てない。止まらない(問題外)。こんなのを毎日見ています。つまりたまたまのタイミングで交差点に入ると間違いなくぶつかります。交通量がさほどないため、たまたまの確率が低いだけです。

次に自転車が信号を守りません。赤信号から青信号に変わって発進するとき以外、例えば数十メートル手前で青信号になったのを確認して20km/h~40km/hくらいで交差点に進入するときが最も危険です。赤信号を無視した自転車がさーーーっと目の前を横切るのです。これは2度ほど体験しました。一度はしかも携帯でメール打ってんですから、前なんてみてるはずありません。これもタイミングが悪いと大事故ですね。

街の構造上、丘陵地帯にあるため盛り土をしているのですが、そのせいで交差点の見通しが悪いのも危険を助長しています。これほど危ない街は初めてです(^^;

日本国内でマナーがいいところなんて、まあ見たことないんですけど性に合うのは神奈川県ですね。左折車両があると、右折待ち車両は突っ込んでいくという合理性は渋滞緩和には良いです。バイクとの右直進事故は気になりますが。

マナーがいいというか、究極に走りやすいのは鳥取です。車はいないし、信号ないし。一般道なのに高速道路なみの燃費(シティのときに19.6km/Lの記録あり)。

ということで、最近は細心の注意を払って運転してます。怖い怖い。