ウォークマンはいつの時代でも憧れ

やはりウォークマンブランドを使って、ウォークマンの記号である「世界最小、最軽量」「スタミナ」をひっさげての登場はさすがです。そしてデザインもすっきり、素材もしっかり。機能もばっちり。真打登場ですね。5万円は安くないですが、元々ウォークマンは安いものではないはず。多少高くてもいいものを、でも高価な宝飾品ではなく、文房具のように毎日使うもの。

ウォークマンの25年の歴史を見ると、青春時代の記憶が蘇って懐かしいです。ほんと憧れでした。

ITmedia ライフスタイル:「HDDウォークマンは半年、1年でiPodを追い抜く」――ソニー・安藤社長

同社は発表されたNW-HD1を始め、VAIO Pocket(VGF-AP1)、ポータブルビデオプレイヤーPCVA-HVP20など、HDDを搭載したポータブルデバイスをいくつかリリースしている。それぞれに特徴はあるものの、“HDDを搭載したメディアプレーヤー”である点は共通しており、ユーザーに分かりにくさを与えている。
 この点について安藤氏は「個人の好みはそれぞれ異なり、一つの商品でカバーするのは難しい。発売している商品は、それぞれユーザーニーズの切り取り方が異なっている」と主張。
 同時に発売すればユーザーが比較検討しやすいのでは?という意見には、「開発スピードの問題もあり、(同じような使い方ができる商品でも)発売時期をそろえることは難しい。それに、ターゲットとするユーザー層が異なるならば、同時期に発売する必要もない」。ユーザーから見ると“混乱”にしか見えない製品リリースのやり方も、ポリシーを持って臨んでいると反論した。

く、苦しい。そんなポリシーは支持されないと思うのだが・・・