いや、なんともはや進みません。
ボディ塗装が全然進まないので頂いたNSXボディに取り付け用穴をあけました。しかし6.5mmの穴のところを3.5mmのドリルしかなかったので当然取り付けできません。リーマか、6.5mmのドリル刃が必要です。ホームセンターに行って買わないとこちらも進みませんね。
えのもとサーキットで注文していた部品を取りに行きました。内容はTB-EvoIII用軽量プロペラシャフト、アルミフランジナット(青)とマスキングゾルです。プロペラシャフトは2mm長いというもので、これでギアトラブルが少しはなくなるでしょう。アルミフランジナットはどうしてもホイールのブレの原因がナットの溝きりが斜めにずれていたことがわかったので、ちょっと奮発して青にしてみました。通常であれば10個入り650円ですが、カラー付きは5個入り500円です。こんなに小さいのに100円とは。右側はノーマルです。
今日は3輪をアルミフランジナットに交換しました。2輪はぴたりとフレが収まり、一つは大分改善されました。
マスキングゾルは「NEO」というタイプだったのですが、これは「カッターでの切り出しができない」との旨が小さく書いてありました。それじゃあ筆塗りの精度でしか塗れないので従来タイプが欲しいところですが、まあ理由があって「NEO」になったのでしょう。とりあえずこれで試してみます。
今回の製作時間: 0.5h x 2
累計製作時間: 19.5h
今回の教訓:
- マスキングゾルは2種類あるので用途によって選ぼう
- フランジナットは精度が出てないので確認しよう
次回予告:ボディマスキング、塗装
関連リンク:
[2ch 模型板]まったくの初心者の救済スレ(ガンプラ用)総集編 - ケーススタディ編 マスキングゾルとNEOの違いについて
GSI クレオス:Mr.Hobby マスキングゾル販売元