C言語ポインタ完全制覇(マネスルブログ)

最近ちょっとJava言語を勉強しなくてはいけない状況です。大学の情報処理の授業でオブジェクト指向?わから~んと挫折した思い出しかなくて、その後はPerlにはしっていたのですが。。

すみません、マネしてみました(^^)

Goodpic: 湘南の海/サーフィン/ネット技術/次世代エネルギーのブログ

何かいい参考書がないかと手に取ったのが前橋和弥さん著の「C言語ポインタ完全制覇」。

C言語の本での私のオススメはずばり通称「バイブル」です。翻訳ではなく、原書を強くオススメします。英語とはいえ、その簡潔な文章とUNIX,高級言語の祖となったプログラミング言語の生い立ちを理解するためにはこの本しかありえません。

The C Programming Language: ANSI C Version (Prentice Hall Software Series)
Brian W. Kernighan

発売日 1988/03/22
売り上げランキング 10,290


おすすめ平均
入門書としてもリファレンスとしても必携の一冊です。
本書を読まずしてC言語を仕事とするべからず
この本はプログラミング言語CのKeyです。

Amazonで詳しく見る0131103628

ついでにこの本もオススメしときます。

The C++ Programming Language
Bjarne Stroustrup

発売日 2000/02/15
売り上げランキング 32,720


おすすめ平均
I absolutely agree with dave_japan...
C++のバイブル、となるか?
One of the best & most completed Reference on C++ Books.

Amazonで詳しく見る0201700735

こちらはC++のストラウスタップさんが書いたものです。昔からC++を使ってはいたのですがこの原書を読んで目から鱗が落ちるような気持ちになりました。なぜC++が生まれたのかが理解できます。プログラミング言語の本というよりも、プログラミング哲学です。

アマゾンの書評を見るとバイブル系は余りいい評価を得ていませんが、ほとんどの場合は翻訳に問題があるようです。私が思うに、英語という言語体系からプログラミング言語が生まれているのでそれを日本語という独特な言語におきかえた時点でかなり無理があるかと思っています。英語圏のプログラマが余りコメント文をつけないのは、まるで文章を書くようにプログラムを書けるからだと思います。

プログラム、がんばってねー

p.s.
ところでJavaのバイブルってなんだろう?誰か教えて下さい。