オンライン書店のビジネスモデル

日本版Amazonであるbk1.jpに少し注目しています。

smashmedia: オンライン書店の未来

現在の書籍流通はだいたい返品率が40%前後と言われています。つまり10冊の本が街の書店に並ぶけど、そのうち6冊は売れて、4冊は返品ということです。6冊売るのに14冊分の輸送コストがかかる、ここに書籍流通のネックのひとつがあります。

流通コストと在庫コストの課題が書店にはあるということらしいです。

これをネットワークサービスでいえば、ネットワークトラフィックとインフラコストとなるかな、と考えてしまうのは職業病でしょうか(^^;