新オデッセイで高速走行

新オデッセイ(RB1)ではじめて市外に出ました。
100km/hで走行しても2000回転とかなりハイギアードな設定。CVTってかなりワイドレシオ設定になっているみたいです。横風が強かったようですが、それに乱されることなく直進してました。デカイ車体の割に、かなり空力はいい感じです。風切音もよく抑えられていて騒音も少なく、後席の家内との会話もスムースです。某オープンカーは助手席との会話にも苦労するのですが(苦笑

それにしても最近の不満はやはり足回り。試乗したときは好印象だったのが、その腰の無さにだんだんと辟易してきてます。高速の継ぎ目の段差でぽややーんと上下振動が2,3回しないと収まらないです。コーナリングは悪くないのですが、ロール感が強く、またレーンチェンジでも不安感が強いです。やはり気持ち的にはアブソルートの足に代えるとか、車高下げてダンピングを効かせたいところです。とはいえ、基本的には親御さんの車ですから、厳しいですね。

さて、新宿駅前がやけに渋滞していると思ったら、事故が。アメ車のボンネットだけがぐっちゃり、べきべきになっています。

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なんだか見た感じFRPの壊れ方なんですけど、コルベット(多分)はFRPボンネットなんですかねぇ?