昨日のTVで周富徳さんがオススメしていた、風邪の初期症状によく効くドリンクです。
NIKKEI NET ウィークエンド版。「1960年代、香港の田舎の村人たちは、コークをまず医療用の特別な貯蔵飲料として扱っていた。広東語で『沸かしたコーラ』を意味する『保火可楽(ボウーホーラ)』としてもっとも頻繁に出された。沸騰するコークに、においの強い生しょうがとハーブを入れたものであるが、風邪のすぐれた治療薬であった」
作り方は至って簡単。コーラにスライスしたしょうがをいれ、煮立ててよく炭酸を飛ばすだけ。これを飲むと5分から15分で全身がぽかぽかしてくるという。
日本古来のしょうが湯と比べた実験を、双子の工藤兄弟を使ってやっていたが、確かにしょうが湯よりもしょうがコーラの方が効果が高いようだった。
この冬は是非お試しあれ!?