自動操縦キャノンボール

ZDNN:米国防総省のロボットカーレースに技術の“フロンティア”を見る

簡単に言えば、このレースはロサンゼルスからラスベガスまでのオンロードとオフロードのコースでロボットカーを自動走行させ、最速でゴールしたチームにDARPAが100万ドルの賞金を授与するというもの。

簡単にいえば、キャノンボールですな。オフロードなら一般車がいないクローズドコースになりえるけど、オンロードってことは一般道を使うということになりそう。きっと封鎖するんだろうけど、そんなことが出来るアメリカってすげぇ。さすがはDARPA,militaryのなせる業。
DARPA Grand Challengeの広報担当ドン・シップリー氏によると、同省は2015年までに全戦闘車両の3分の1を無人で操作できるようにしたい考え。

まさにターミネータの世界がやってくる。