青根キャンプ場でファミリーキャンプ

GWに一杯で入れなかった青根キャンプ場。梅雨の合間の晴れ間を狙い、週末行ってきました。

GWは大渡キャンプ場で男のキャンプ - [の] のまのしわざ

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青根キャンプ場・施設

(↓受付)
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受付でデイキャンプ、オートキャンプの受付を行います。

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燃料販売や装備レンタルの小屋。最新鋭の自動販売機になっています。バーベキュー用網は210円で新品を買い取り販売。網とマキをかって飯盒炊飯に使います。

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ピザがま装備。自由に使えます。

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キャンプサイトはところどころにU字溝を使ったカマドがおいてあるので、それを使って焚火、飯盒炊飯へ。便利です。

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飯盒でラーメンも作れます。

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炊事場はかなり広め。こちらにもカマドがあるのですが、空気口がないのでどうやって使っていいのやら。

テントサイト

(↓土曜日夜)
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(↓日曜日朝)
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オートキャンプサイトは道は砂利、サイトは砂利か芝生となっています。中央の芝生のところよりも日陰がとれる周辺の川沿い、または山沿いが人気のようで、結構中央は空いていました。


夕飯&花火

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夕飯は定番、焼肉。

いつもは七輪を使うのですが、荷物を減らすため今回初めて折りたたみ式BBQコンロをつかってみました。テーブルの上にのせられて便利です。

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畳めばA4サイズ、コンテナにも入れられてコンパクト。

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食後は花火。

水遊び

川沿いで、ダムの下流ということで普段は水量は少なめ、浅く流れも速くないので安心して水遊びができます。

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ただし土曜日はダム放水、増水のため、遊泳禁止。

(↓土曜日)
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(↓日曜日)
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おやつのカップめん。

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水中モーターを2つもってきて、即席のボートを作成。カップめんの発泡スチロールカップ、浮力がたっぷりあって意外とよく走ります。

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網をかってきて、どじょうすくい。魚はやっぱりすばしっこくて網では捕まえきれません。写真は手で捕まえたカエル。

温泉

敷地内に日帰り風呂があるため、汗をかいても、川遊びで水浸しになっても安心。結局夜と朝の2回入りました。

今回の装備、持っていったもの

キャンプ道具

<睡眠・夜>
○テント x2(1-2名用、2-3名用)
○タープ
○寝袋 x3
○銀マット x2
○毛布
○枕(空気枕 )
○LEDライト

<食事>
○テーブル
○椅子 x2
○木炭
○着火剤
○点火ライター
○うちわ
○水タンク
○コッヘル
○皿
○飯盒
○はし・フォーク
○まな板
○包丁
○スポンジ
○洗剤
○ふきんタオル
○ざる(四角い)
○クーラーボックス
○冷却材


<食材・調味料>
○米
○焼肉のたれ
○オイル
○塩

<遊び>
○ライフジャケット
○水鉄砲
○水着

<服>
○タオル、着替え
○サンダル、靴

MINI Clubmanの積載限界に挑戦。キャンプ装備編【ワンダードライビング】

感想

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GWは人気で朝10時でも満杯、クルマだらけ、人だらけだった人気サイトですが、この週末は比較的余裕のある混み方で快適。敷地が広く、遊べる川も広々としていて、橋の手前には池のようになっている水辺でボート遊びも可能。渓流釣りも楽しめます。

ペットもOK(バンガローは不可)ということで、キャンプ場にペットを連れこめる場所はあまりないためわざわざ千葉から通っているペット好きの方もいらっしゃいました。

比較的街(藤野駅)から近く、温泉もあり、川遊びもできてとなるほど人気なのも頷けます。

朝夕の冷え込みは今回さほどではありませんでしたが、前回同様15度まで対応の寝袋では寒かった、ということです。今回10度対応(男性は5度対応)のコールマン寝袋を新調しましたが、これはまったくもって寒くなく、どちらかというと熱いほど。薄着で寝られました。カバーも持ち手つき、寝袋も巻いたあとに締める紐が平たく、ワンタッチでとめられるなど、さすがはコールマンという出来栄え!

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最初からこれにしておけば良かったです...

夜といえば、バンガローにとまっていた30人くらいの大学のサークル。酔っ払って夜中にバンガローから出て大騒ぎしていて、寝ていたのに起こされました。キャンプ場なので場をわきまえて欲しいですね。こういったのを避けるためにはバンガローの側ではなく、キャンプサイトの奥の方がいいかも知れません。

ここはまた夏に2泊くらいで来たいですね。ご飯面倒になったら、温泉の中の食堂を使うという必殺技も使えます。

青根キャンプ場|神奈川(相模原)道志川のキャンプ場。バーベキュー、川遊び、釣りなど。