桜満開。
お花見になかなか行けないので、移動のついでにちょっと立ち寄ってみました。行き先はもちろん四谷、真田堀です。
ここ真田堀は上智大学の向かいにある堀で、その土手に桜が植えられています。上智大学生はここを単に「土手」とよび、フレッシュマンウィーク、新歓の際の花見の定番の場所となっています。留年と大学院を含めかれこれ7年通い、満開のあとの散り際の桜の花吹雪のトンネルとなるここの道はとてもなじみ深く、印象的です。ちなみに結婚式もここ上智大学脇のイグナチオ教会です。
18歳で入学してからもう27年が経つんですか、そうですか。それにしてもこの道は路上駐車対策用に作られた柵以外にはあまり変わり映えせず、まさに昔のままです。27年前、いまこうしていることなんて、まったく想像もつかなかったなあ。
大学生当時と今とで何も中身は変わっておりません。当時からクルマが好きで、KP61にS13でこの道に通ってきたことを今でも鮮明に覚えています。
昭和の風景はここにきて様変わりしていますが、桜並木は今も昔も変わりませんね。美しいです。