お姉さんがキレイでした、おっと。
いやいや、主役はその後ろのMINIクーペです。
お姉さん抜きの写真。写真と同様、やっぱりカッコイイですね。フロントセクションはまったく今までの車種と同じなのに、キャビンからリアセクションの流れが違うだけでまったく違うクルマに見えるのが不思議ですね。
リアランプも3HBの意匠と同じなのに、箱型でないのでまったく印象が違います。お尻がプリチー。
運転席ドアの後ろはたったこれだけ。ただでさえ狭いリアセクションを思い切りよくブッタギリ、リアシートもないし、ボディ剛性アップのためトランクスルーも最小限でトランクスペースもミニマム。
「スーツケース? ゴルフバッグ? なにそれ」
「そんなことより、みてみて、このヘルメットルーフカッコイイでしょ!」
という強烈なメッセージを感じます。
いやー、すっきりしてますね。
まさに「アドベンチャーが、とまらない。」です。
OHLINSのショックいれて、峠をマニュアルでぶいぶい走ってみたいです。