ヤマハ発動機サロンクルーザー SC-30 でセレブ気分(1)


まずは室内から。

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いきなりキャビンは白を貴重としたソファシートでお出迎え。もちろん床は毛足の長い絨毯でまさに「家!」。サロンというのはピッタリですね。

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そのサロンの奥にあるのはベッドルームとトイレ。

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ベッドルームは広々、ダブルサイズ。天窓があり、夜空を見上げることもできますよ。

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トイレも広々、とても清潔感のある快適な室内です。全面鏡ばりなので化粧直しにもいい感じ。

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音楽だって楽しめます。こちらはクルマと同じ、1DINサイズのオーディオシステム。

居心地はホテル並、まさに浮かぶマンションといったところ。特にモーターボート女子部の女性に人気で、

「これいい! これ欲しい! 誰か買って!」

を連発していました。

もっともこのSC-30のお値段はというと、まさにマンション並みのお値段。我々庶民はこれ買ったらもう船上生活者になるしかない、というレベルです。ネットワークさえつながれば仕事できるなあとか、ミーティングで品川くらいなら行くことできるよね、とか色々なシミュレーションをしてみました。が、どれも夢はありますけど現実的じゃないですね、はい。

次回はいよいよ操船です。

(つづく)