どっかーんとかき氷。
こちらは毎回たちよる白玉屋新三郎さん。毎回寄るたびにメニューがちょっとづつ違っていて、夏だけにかき氷もラインナップ。
子供は大喜び。これでかき氷の盛り方のすごさがわかりますね。
そして不思議なのはこのかき氷、あまり解けないんですよ。食べてる間形を残していました。サクサクしてるのに、うーん不思議だ。
超上品な味でした。夏らしくサッパリ。ああ、やっぱ白玉は最高だね。
そしてこの白玉屋新三郎がある場所、氷川町。
白玉屋新三郎へようこそ
ちょっと回りを散歩してみると、そこここに石垣、石積みが。
とどめは用水路の石積み。石垣ではないのですが、石積みで用水路を引きまわしていてとても興味深いです。
ここで水をだいたい2:1に分水しています。
この用水路の側には古い家屋があったのですが、今回いったときは取り壊されて更地になっていました。
今にも崩れそうだったので、まあ致し方なしといったところでしょうか。
石垣を訪ねる旅は続きます。
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創業360年の白玉屋新三郎と米穀事件 ([の] のまのしわざ)先日熊本県八代市や竜北町に近い氷川町で、創業360年という歴史ある白玉屋新三郎で白玉をいただきました。これがもうなんというか、上品に美味い。甘味好きで、自称米マニアの私ですが通いたくなるほどの衝撃を受けました。
白玉屋新三郎/シラタマインド