ミニ四駆スピードレースがある週を1週勘違いしてて、東京にいってしまいました。
上京してみたのはこの「大哺乳類展」。しかも今ホットなイルカ・クジラ系です。
夏休みだけあって大混雑。入場は30分待ち、中に入ってもこのとおり大混雑です。
今回もっとも大きな発見だったのは、
・イルカとクジラに生物的違いはない
・水生動物は哺乳類(イルカ・クジラ)、鳥類(ペンギン)、魚類(サメ)にかかわらず似たような流線型に収斂する
ということ。自然界ってのは本当に不思議なものですね。
流線型といえば思い起こすのはF1の空力。こちらもカノモハシのようなノーズが主流となってきた感もあり、その点では新幹線N700系にも似ています。
結局空気か水かという密度の違いはあれど、高速で移動するものはどうやら同じ形状になるんですね。そのうちイルカカーとかできたりして。
asahi.com : 朝日新聞社 - 大哺乳類展 海のなかまたち 国際生物多様性年
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