MacBook Air日本出荷開始! 最速開封レポート

アメリカではすでに出荷されている話題の超薄型MacBook Airですが、本日から続々と日本内のユーザーの手元に届き始めているようです。丁度手元に届いたものがあるので、MacBookと比較しながら早速開封レポートをしてみたいと思います、ワクワク。

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当然ですけど、段ボールに包まれて到着します。
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ダンボールを開封すると、角に発泡スチロールをつめてあって中に実際の箱が入ってます。
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箱は2段になっていて、上の段に本体。
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下の段にACアダプタなどが入ってます。
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ACアダプタはMacBook用(左)よりも一回り小さいサイズ(Air用右)。ちなみに左に比較用として1/144スケールHG ズゴックをおいてあります。水陸両用MSで、シャア専用ではない量産タイプです、蛇足ですが。
ACアダプタ(右)

外部端子は通常はしまってます。
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利用するときに開くタイプで、そこはかとなくメガ粒子砲を彷彿とさせますね。
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ACアダプタの端子は傾いた面についてます。
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そのためコネクタも専用形状。ぎりぎりのサイズで滑り込むように磁石でくっつきます。
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ここで大問題発覚!! なんと傷がついてますよ。角(?)の丸いところにぶつけた跡が。品質管理、頑張ってください。オーナーは「気にしない」そうです。
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さてこれからはMacBookとの比較。

まず重ね合わせてみました。footprintはまったく同じでピタリと重なります。
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横からみたところ。
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フロントのラッチ部分。ものすごくシャープな印象で、エッジがたってます。本体が軽いのであけにくく思いますけど、軽く指で開くことができます。
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裏面。排気口が同じ様についてます。意外と浮いているので排気は問題なさそうですね。
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横から厚さを比べたところ。厚い部分でもこれだけ薄くなってます。
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薄い部分は圧倒的に薄くなってますね。
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さて開けてみましょう。

ぱっと見て気付くのはパッドの部分が広くなり、クリックするボタン部分が狭くなっていること。それだけタッチパッドの役割が重要になって面積が必要ということですね。このAirではマウスよりもタッチパッドを使えというメッセージでもあります。
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電源ボタンは右端へ移動。イジェクトボタンはGizmodoで話題になりましたね。
MacBook Airの「イジェクトボタン」の謎 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)
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赤外線の受光部も合わせて薄くなってます。ちなみにこの左側にスリープの点滅LEDが薄くしこまれてます。もはや厚さは1mmあるかないか位。
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開いてみた所。
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圧倒的じゃないか。

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(このアングル、角の傷が目立つなあ)

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キーボードはMacBookに慣れていればさほど違和感なく使えます。ただVAIO X505により近い感じですね、絶対的なストロークの少なさを感じるものの、タッチは良いです。

以上、開けてからすぐにレポートした、最速レポートでした。さてはて、皆さんどんな喜びのエントリーをあげてくるのか楽しみですね。

【写真】
MacBook Air - a photoset on Flickr

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