ZゲージとはNゲージの9ミリを下回る、6.5ミリ幅軌道、1/220スケールの鉄道模型のことです。
東京マルイがPROZとして発表していたのですが、今回本物を見ることができました。
[模型ホビーショー]Zゲージが駆け抜ける、ミクロな夜景(動画) : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)
鉄道模型のその醍醐味は、ジオラマにあると信じて疑わないワタクシですが、そのジオラマまでぬかりありません。精細に作ってあって、街並みすら楽しむことができるんですから。
ジオラマはユニット構成になっていて、簡単に分割、そしてオプションを接合して拡張することができます。このへんは中学時代に同じような発想でKATOのユニトラックを使い、幅90センチ、奥行き45センチ程度の巨大ジオラマを複数人数でつくって、それらを接合したことがありますが、それを思い出しました。あれは巨大すぎて家に持って帰れませんでしたね。
電車のラインアップも充実しています。
EF65はカラーリングが異なる3種類、夜景にピッタリなブルートレインセットなど、もうドキドキしちゃいますね・・・そうだった、私はモケイテツ(鉄道模型マニア)だったようです。
ノリテツの 心が踊る 夏休みノリテツは 鉄ヲタ3種(ノリテツ トリテツ モケイテツ)の中で とにかく電車に乗るのが好きな種のことらすぃ。
【関連リンク】
東京マルイ:PROZ
Nagachan
車両も建物も室内灯装備ですか。
部屋を暗くして夜の雰囲気を楽しめますね(笑)
Nゲージもレイアウトを設置するとなると結構場所とりますよね~。
Zゲージなら部屋にちょこっと飾ることもできそうです。
私も小学校高学年くらいの時にNゲージで遊んでました。
EF65など、電気機関車は八王子駅に数機いつもとまっているので、
子供の頃のワクワク感を思い出しながら通勤中の乗り換え時に眺めてます。