ベストモータリング FD2 シビックタイプR特集

結論から先にいうと、ベスモの方がまず筑波タイムアタックのタイムが良かったですね。7秒台に入ってました。季節柄、外気温に左右されやすいですからね。

そしてバトルですが、やっぱり意外にもかなり健闘。NSX typeSとの走りの違いを見せつつのバトルは見ごたえありました。

そして悲しいのがホンダスポーツであるS2000と旧型インテグラタイプR。世代の違いでしょうか、タイヤの差でしょうか。ノーマルではまったく歯が立たないという結果でした。車のポテンシャルという意味では分かりませんけどね。コーナーの速さはやはりガチガチの足回りとロードノイズや乗り心地無視のサーキットアタック専用ラジアルタイヤ、RE050の賜物です。これ以上タイムアップする要素が無いのが、チューンアップを予定している人には逆にネックになりそうですね。

そうはいってもストック状態でサーキットを走らせるとどうなるのか、がよく分かるいい映像です。気になる人は是非チェックして下さい。

次期戦闘機、ほんとどうしようかなあ。S2000は来年1月に車検なのですが、今のところはそのまま車検通す予定です。なにせ、「NSX欲しいなあ」とつぶやくと、子供に

「そんなこというと、エスニセンを大きなゴミ箱に捨てちゃうよ!!」

といわれる始末ですので。どんな大きさのゴミ箱だ。
そんな子供は今39度の高熱で苦しそうです。