さて本当にFD2新型シビックタイプRは速いのか!?
という疑問をもちつつ、待ってましたよベストモータリング。
ベストモータリング2007年7月号「世界最速最強のFF誕生 TYPE R リターンズ!
ということで即買い。一方で雑誌で清水和夫氏が筑波タイムアタックしたところ、タイムが出なかったという情報もアリ。そんな状況でベスモではどうだったのか!?
結論から先にいうと、ベスモの方がまず筑波タイムアタックのタイムが良かったですね。7秒台に入ってました。季節柄、外気温に左右されやすいですからね。
そしてバトルですが、やっぱり意外にもかなり健闘。NSX typeSとの走りの違いを見せつつのバトルは見ごたえありました。
そして悲しいのがホンダスポーツであるS2000と旧型インテグラタイプR。世代の違いでしょうか、タイヤの差でしょうか。ノーマルではまったく歯が立たないという結果でした。車のポテンシャルという意味では分かりませんけどね。コーナーの速さはやはりガチガチの足回りとロードノイズや乗り心地無視のサーキットアタック専用ラジアルタイヤ、RE050の賜物です。これ以上タイムアップする要素が無いのが、チューンアップを予定している人には逆にネックになりそうですね。
そうはいってもストック状態でサーキットを走らせるとどうなるのか、がよく分かるいい映像です。気になる人は是非チェックして下さい。
次期戦闘機、ほんとどうしようかなあ。S2000は来年1月に車検なのですが、今のところはそのまま車検通す予定です。なにせ、「NSX欲しいなあ」とつぶやくと、子供に
「そんなこというと、エスニセンを大きなゴミ箱に捨てちゃうよ!!」
といわれる始末ですので。どんな大きさのゴミ箱だ。
そんな子供は今39度の高熱で苦しそうです。