ラップタイムを計測する計測器アレコレ

自分用メモ。サーキットでのラップタイムを自分で確認するための計測器です。ヒーローしのいとかって、自分でラップタイムがわからないので何がなんだか、って感じですから。

南千葉サーキットで利用している計測器、LAP SHOT。南千葉では赤外線を利用しています。

F&O SYSTEMS : 製品情報 - LAP SHOT

LAP SHOT-Ⅱ(型番LP-02)の特徴

下記の写真で 左が【新型LAP SHOT-Ⅱ】 
右が従来モデルです。本体サイズはほぼ同じです。 

ケース形状は 扱いやすくスッキリとしたフラットTypeとなり
表面処理にカーボン転写を施して、「スパルタン」&「レーシー」に仕上がっています。

また、写真では見えにくいですが、START/STOPボタンの

ON-OFFがしやすいように周囲の凹部分を一回り大きく変更し操作性を向上。

 

ラップタイム表示部分の 液晶文字が 
太く、大きくなり 視認性が大幅に向上しました。

ヒーローしのいや、スポーツランド山梨で使われているものはAMBっぽいですね。

AMB

株式会社 TSC:: AMB計測システム:: 車・バイク・モトクロス用TranX260の構成


トランスポンダーは充電タイプと、バッテリー直付けの2種類があります。最低構成に必要なシステムです。

AMBはラジコンの世界ではとても有名で、マイポンダーってをつけるとなんとなくプロ仕様という感じがします。

筑波サーキットで紹介されているP-LAP3。

Tsukuba Circuit Homepage


「ピーラップIII」は、車体に取り付けたピーラップ本体が、サーキットのコントロールラインに埋められたマグネットバーの時期を感知して、自動的にラップタイムが計測できるパーソナルタイミングシステムです。

ただ筑波サーキットは最近AMBのシステムを導入したようですね。TC2000に入っているようです。

HKS サーキットアタックカウンター。スピードリミッター解除、車速表示、最高速度表示など高機能です。

CIRCUIT ATTACK COUNTER