ITmedia PCUPdate:「RAMディスクの再来」により、Windows XPが高速ブート可能に同社のi-RAMは、DDR DRAMスロットを4基備えたPC用アドインカードで、PCのドライブとして利用できる。i-RAMではハードディスクではなくDRAMに情報を保存するため、アクセス時間が最高でハードディスクの60倍まで高速化されるという。
HDDがまだ20MBとか40MBだった時代。高速なデバイスといえばRAMディスク。開発中のソースコードをRAMディスクに保存、コンパイルしてました。
トイレにいって帰って来ると、電源が落ちている!!なんでだ!!!
その頃スクリーンセーバーがないためにディスプレイの電源だけ落として席を離れていたのが仇となり
、妹がコラムスやりたいがために電源ボタンをぷちっと押してしまったんですね。当然ぶしゅーんと電源が落ち、一日がかりのソースコードはさよぉならぁ〜〜〜〜
怒りと諦めが去来して、そのまま黙って車に乗って峠にいったのはいうまでもありません。
ソースコードは帰って来てから凄い勢いでリカバー、しかも洗練されたコードが半分くらいの時間で出来ました。そんなもんですね。
このRAMディスクであればそんな心配も、リカバーすることもありません。これがあればMTのリビルドもすんごく早くなるだろうなぁ・・・わくわく。