機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-10 父の呪縛

すっかりガンダムエントリーが滞ってしまった今日この頃です。これを自分では「ガンダム赤字」と呼んでますが、今日はとりもどすべく。

今週の名セリフは特になし。とにかくセリフが多すぎ。フレッツじゃないけど、デュランダルは喋り過ぎです。しかも内容薄いし。

デュランダルがラクスもどきをプロデュースしていて、民衆をマインドコントロールしていたのが今回で分かりました。ミーアはクローンでもなんでもなくって、単なる「ソックリさん」。ソックリさんを使って電波ジャックを装い思想を流し込むなんて、第二次世界大戦からベトナム戦争に至るラジオ放送じゃないんだから、クラシカルすぎますね。

今回はじめてセイバーガンダムが紹介されてます。やっていることはまさにラクスのまねですね。まさかデュランダルもクルーゼと同様ラクスファンでしょうか。

ということで、今回も主人公のはずのシンはどこか消えていました。