今ちょっと気になる存在が、通称トイカメラ。銀塩のは一部のファンの間でそのアーティスティックな映りが話題ですが、私が気になるのは使い捨て感覚で撮れるデジタルカメラのトイカメラです。
PicoShot
なんとUSBストレージにカメラを内蔵してしまったもの。もちろんUSBポートに直接接続して画像転送ができます。内蔵メモリも64MBと十分。
こちらはトイカメラ専門といってもいいほどのラインナップ充実です。しかしここ最近はトイカメラにもメガピクセル化、薄型化の波が押し寄せて値段も高騰(とっても1万5千円くらい)していますね。ラインアップはたくさんありますが、すでにディスコンになった機種もあるようで、実際には Foxz2, MovixIII, Tinioくらいしか市場にでていないようです。
本当はこちら、
エヌエイチ・ジャパン・ホールディングス(NHJ)から発売されているトイカメラChe-ez!シリーズは、手頃な価格とトイカメラとしては写りが良いことで定評を得ており、本誌でも何機かテストしている。
が欲しかったのですが、今はもうないみたいですね。
サーキット走行時に車に載せたり、ラジコン飛行機やラジコンカーに搭載するにはコストが安くて軽いトイカメラは最適です。
本当はゼロ戦に載せてみたかったのですが、さすがに非力なので無理っぽいですね〜
コストのバランスも悪いし(^^;