MT3.11-jaインストールメモ

新しいサーバーにMT3.11-jaをクリーンインストールしてますが、どうしてもDBD::mysqlがエラーで入らなくって困ってました。

某案件で、redhatにDBD::mysqlを入れようとしたら、できない…。なんでだーと探していたらこのblogに行きついた。どうやら環境変数のLANGがUTF-8になってたらしく、それでエラってたみたい

環境:
Enterprise RedHat 3 ES
mysql 3.23.58 (MySQL-*-4.0.21はうまくいかず)
- mysql-3.23.58-1.9.i386.rpm
- mysql-server-3.23.58-1.9.i386.rpm
- mysql-devel-3.23.58-1.9.i386.rpm

ImageMagick-6.0.2(rpm版とバイナリの両方を入れた)
- ImageMagick-6.0.2-3.i386.rpm
- ImageMagick-6.0.2-7.tar.gz

PerlMagick-6.02

DBI-1.45.tar.gz
DBD-mysql-2.9004.tar.gz

悲しいことに、Image::Magickも、DBD::mysqlもごちゃごちゃやっているうちになんとなくmt-check.cgiでOKになってしまったのでどうやったのか詳細が不明。

その他参考:


DBD::mysqlについて

redhatのバージョンやPERLのバージョンにもよると思いますが、インストールする前に、root以外のユーザーで
 
perldoc DBD::mysql
 
としてみてください。説明が出てくれば既にMySQLモジュールはインストールされている事になります。説明が出てこない場合は、おっしゃるとおり、DBD-mysql-2.9003.tar.gz をインストールしてみてください。

- MovableTypeのMySQL対応の顛末

- ImageMagickコマンドでイメージ操作