プロのワザは凄い(ボディコート)

dscf0010.jpg

今日はS2000の鉄粉除去&コーティング後はじめて洗車してみました。

洗車するとプロの下地処理、コーティングのきめ細かさがよくわかります。

まずびっくりしたのはスポンジをかけたときの水のにごり方。一気に真っ黒になります。スポンジからではなく、スポンジを滑らしたときに表層の汚れがすぐに取れ水滴に混じってにごるようです。つまり汚れがすべて取れているということです。

つぎにビックリしたのはそのきめ細かさ。ドアの内側はもちろん、トランクの内側の溝やボンネットの内側の溝の部分まで綺麗になっていました。

リアのビニールウィンドウも綺麗になっているし、幌も綺麗です。Aピラーの黒い部分ももちろん、ドアからリアに回りこんでいる黒いプラスチック製のカバーもつや消しでマットに輝いています。リアバンパーの下の黒い部分も、マフラーの銀色の部分も渋く光っています。よくみるとリアコンビランプのプラスチックも心なしか綺麗になっているので、どうやらプラスチッククリーナーも使ったようですね。

おそるべし、プロのワザ。

洗車にはなみなみならず熱意とワザを注ぎ込む私ですが、このプロのきめ細かさには感服しました。さすがは2日間コースです。

dscf0007.jpg dscf0008.jpg dscf0009.jpg
dscf0010.jpg dscf0011.jpg dscf0012.jpg
dscf0013.jpg dscf0014.jpg dscf0015.jpg
dscf0016.jpg dscf0017.jpg dscf0018.jpg
dscf0019.jpg dscf0020.jpg dscf0021.jpg
dscf0022.jpg dscf0023.jpg dscf0024.jpg
dscf0025.jpg dscf0026.jpg

綺麗なだけに板金塗装歴がどんどんと明らかに。ボディ剛性、大丈夫かなあ・・・ボキボキいってますけれども。