潰すってのは穏やかではないけれども、AWSを使って業界No.2のオンライン書店を作ることは可能というお話。
multithread: ひとりで楽天ブックスとbk1を潰す方法「どこで買うか」を決める要素は
・価格
・商品の品質
・店舗の場所
・サービス(店員の質やサイトのレイアウト含む)
・店舗の信頼性
の5点だと考えられる。
AWSを上手に活用して、bk1と楽天ブックスを超える便利なサービスとサイトデザインを提供できれば、ひとりがbk1や楽天ブックスに勝てる可能性は十分あると思う。前述の通り、書籍ECではサービスと信頼性の差しかない。提供者が個人でも、便利なサービスとAmazonの信頼性を利用すれば、相手が企業でも勝機はある。
日本は書籍に関しては通常の商品とは異なる流通をしているのでこういった可能性出てくるわけですね。
アメリカで驚いたのは、書店で新品の書籍を値引きして販売していたこと。クリスマスシーズンを越えたクリスマス関係のものやカレンダーはもちろん、売れ残った在庫を半額や$10以下で売っていて、意外と掘り出しものがありました。