超薄型バイオ・505エクストリーム

しかも、ソニースタイルモデルのカーボンファイバー積層の軽量モデル。実に0.785kgという軽さ。価格もそれなり、35万円。

しかしその価格は薄さ・軽量だけにとどまらず、アクセサリの統一感、「高級感」溢れるパッケージにまで配慮していて、マニアは思わずニヤリとさせられてしまいます。本体用ソフトケースだけでなく、マウスなどを収納するケースまできちんと作りこまれているのを見ると、本体は25万、アクセサリ等で10万円か?と思わせます。

この高いノートPCが商業的に成功するかどうかはおいといて、エッジが効いたモデルなのは間違いありません。

さて使い勝手はというと、どこかで指摘されていましたが、


超軽量で持ち運びが良いのにキーボードが手前にあるため、電車で使えない(ホールドが出来ない)。

キーボードの位置と高さは良くないですね。せっかく薄いのに、台に載せて使いそう。

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