容量5200mAhのモバイルバッテリー、2ポート装備で 2.1A/1.0A 同時充電可です。
モバイルバッテリーは以前は iPhoneの電池容量が少なくなった時の「非常時」に使うもの、安心を得るための保険的要素が強かったのですが、今ではそんな状況にはありません。
そうです、イングレスの登場です。
バッテリーバカ食いアプリ、GPSでの測位と通信を常時行うイングレスの前に、内蔵バッテリーなど赤子も同然。イングレスをやるときの標準的装備としてモバイルバッテリーは「常時使用」となったのです。
そのためモバイルバッテリーの数がふと気付くとこんなに・・・
（左から、cheero Grip3, Panasonic製, cheero ダンボーミニ, cheero Energy Plus 12000mAh）
そしてこのうちよく使うのが Panasonicのと、Energy Plus。理由はなぜか？ それは薄いから。
特に Energy Plusは大容量なのに薄いので、常用しているひらくPCバッグのサイドポケットにすっと入ります。しかも白くて見やすく、本体が長いのでコネクタも分かりやすい位置にくる、ということでここから電源ケーブルを伸ばして給電するというのが昨今のスタイル。
薄いのでポケットに入れやすい、というのも便利で、自転車イングレスする時も便利です。ただ一つ問題が。それは
重い...
当たり前なのですが、容量と重量は比例します。なのでここまで大容量でなくていいので、適度なものがあればいいなあと丁度思っていたのでした。
（あらピッタリ）
これまではその用途に Panasonic製のを使っていたのですが、細くて長いほうがより使いやすいです（私にとっては）。
ダンボーミニは四角くてデブっとしてて、しかも角ばっているのでポケットにひっかりやすく出し入れしにくいので、cheero Grip 3のまるっこくて滑らかなのは便利。
ということで、手軽に便利なこの5000mAh台の容量＋使いやすい形はこれからのイングレスライフだけではなく、GoProの充電やクワッドコプターの2.4GHzエクステンダー充電に活躍しそうです。
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p.s.
cheero Grip 3はサンプルを cheeroさんよりご提供いただきました。ありがとうございました。