TNGパトレイバー第二章(EPISODE 2, 3)メモ。

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ギリギリネタバレなしですけど念のためご注意を。

はい。

・うる星やつら 的
・ラストシーンはネタすぎ、いいのかい?w
・竹中直人が渋すぎる
 そして映画への布石っぽい
・真野ちゃんカワイイ
 スタントなしの空手いいね
・太田莉菜美人
・鉄拳スタントもgood。これ次世代格闘ゲーになる予感
・丁度アニメと実写映画の中間的表現がある意味新鮮
・シバシゲオ(千葉繁)快演

ということで第一章よりも楽しめました。

新世代の監督をまとめる押井監督の手腕が垣間見えていいですね。

TNGの公開方法は特にフォーマットが変則的で、1話完結の話を7章x2話=14話作って、最後は映画。1話完結のは本来映画館で上映するため、というよりもOVA的、TVドラマで放送できるフォーマットに合わせてあるから、人気でたところで1時間枠のTVやCATVで放送できるようにしてある。

そのフォーマットでできること、表現できることは自ずと限られるのでドタバタ劇であったり、ギャグ、エピソードであったり。第一章は完全な導入、introductionに徹して説明的であったけど、今回のは完全にドラマなので、面白いのも当然。

そして映画版への布石。

国家」という言葉が出てきたから、絶対に伏線のはず。

映画版はスーパーシリアスになるというから、ほんと、期待。

そして大事なこと。映画館でパンフレットを買うこと。

実はこれ、映画館にとってとても重要な収入源。

最近特にパンフレットが売れないそうで、買ってもらえると観客動員数が数倍になったのと同じ効果をもつそうだ。するとどうなるかというと、

・パンフレットが売れる
・映画館が喜ぶ
・TNGパトレイバーの上映館数が増える
・認知度があがる
・TNGパトレイバーの商売が成功する
・こういう試みがもっと広がる
・変則的な公開方法が一般化する
・コンテンツが不足する
・若手映画監督にチャンスがやってくる
・日本映画業界が活性化する
・日本映画界の将来が明るくなる

そこまで押井監督は考えてやっているそうです。ここまでビジネスのことを考えている監督って、他にいるんでしょうかね。本当に職業監督、プロ中のプロだと思いました。