スマホ、携帯電話全盛ですが、グループで行動、通信するときに便利なのは無線。確かにスマホで LINEやSkypeでもいいのですけど、ドライブ、ボートの上で操作するのはもっとシンプルで専用のトランシーバーが使いやすいです。そもそもスマホはGPSロガーや Twitterで大忙し、電池消費も激しいですし。
ということで特定小電力無線機をまとめてみました。もちろん免許不要です。
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アイコム 特定小電力トランシーバー イエロー(レジャー用9ch+ビジネス用11ch) IC-4100Y
●出力：10mW
●チャンネル数：20ch
●重量：約179g（乾電池を含む）
●都心部見通し通話距離（目安）：約200m
●郊外：約500m
●電源：専用バッテリー、または、単3アルカリ乾電池×3本（オプション）
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ALINCO 特定小電力型トランシーバー 20ch イエロー DJ-PA20Y
●コンパンダー回路搭載で、バックノイズの少ないクリアな通信ができます。
●日常生活防水仕様。
●ハンズフリー通話が可能なVOX機能を内蔵しています。
●最大65時間のロングライフ仕様（単3アルカリ乾電池×3本使用時）です。
●交互通話20チャンネルタイプです。
●収納式アンテナで携帯性に優れます。
●色:イエロー
●幅×奥行×高さ（mm）:59×28×101●アンテナ長（mm）:80
●通話距離:約200m（市街地）、約1~2km（郊外）
●交互通話:20チャンネル
●出力:10mW
●日常生活防水機能付
●電源:単三アルカリ電池3本（充電池オプション）
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ケンウッド(KENWOOD) デミトス 特定小電力トランシーバー UBZ-LM20 セキュアードイエロー UBZ-LM20Y
●寸法：W55.5×H103.9×D26mm（突起物を含まない寸法）
●重量：約180g（単3電池3本含む）
●付属品：ベルトフック、取扱説明書、保証書、サービス拠点一覧表
●サイズ：W55.5×H103.9×D26mm
●周波数範囲：422.05~422.30MHzの指定されたシンプレックス20チャンネル（12.5kHzステップ）
●送信出力：10mW
●電波型式：F3E、F2D
●受信方式：ダブルスーパーヘテロダイン
●定格電圧：DC 4.5V
●対応電源：アルカリ電池（単3形×3本）／充電バッテリーパックUPB-5N（3.6V、700mAh）
●バッテリーライフ：（アルカリ電池）約60時間／（UPB-5N）約24時間（送信6秒／受信6秒／受信待ち受け48秒／バッテリーセーバーON時）
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FTH-50(S)シルバー バーテックススタンダード 特定小電力トランシーバー 20CH 資格・免許不要
使いやすさを徹底追求したエントリーモデル FTH-50／八重洲無線株式会社400 mW出力の大音量スピーカ (*1)
ハンズフリー通話ができる、VOX機能
空きチャンネルを自動検索する、オートチャンネルセレクト機能
142通りの豊富なグループ通信
単３乾電池わずか２本で約60時間使用できる、省電力設計
圏内/圏外表示を自動表示するコールバック機能
ワンタッチで設定した受信音量に可変できるワンタッチボリューム機能 (*2)
ボタンを1度押すだけで送信状態を維持するPTTホールド機能 (*3)
周囲の騒音に応じてマイク感度が自動で切替わる自動マイク感度切替え機能
IPX4相当（防沫形=生活防水）の防水レベル
出力は特定小電力は 10mWと決められているのでどのメーカー、モデルも似たようなスペック。デザインも似通っています。
使用電源は主に単三乾電池3本。オプションで充電池もありますが、たまにしか使わないのであればコンビニで買える単三で十分でしょう。
欲しくなるのはスピーカーフォン、ヘッドセット。小さいといっても手のひらいっぱいに広がる無線機を左手で持ち続けるのは大変だし、胸ポケットにも入れにくいです。スピーカーフォンであれば胸につけておけるし、イヤフォンタイプなら常時通話もらくらく。運用を考えてオプションを選びたいです。
ドライブやボートでの運用ならそんなに通信しないので、とりあえず本体だけあればOKでしょう。あとは状況をみてオプションを買い足すといったところでしょうか。