先日奥様が図書館で借りてきた本の中にこんなのが。
ついにやる気になったか!?
と思いきや、これは私用に借りてきたものだという。以前、
を読みたい!と連呼していたせいだと思うのですが。
そもそも私は「十和子」を知らなく、知っているとすれば君島家のスキャンダル(?)があった時にメディアからバッシングされていた漠然とした記憶くらいのもの。なので別に綺麗だからとかという理由ではないです。
「十和子」の凄いのは、これだけメディアに叩かれたことがあるのにそれを乗り越えて現在実業家としてやっているところ。色々な逆境を努力して乗り越えた不屈の精神に、妙な強靭さを感じます。単なる天然なのか、何かのセンサーが壊れていて感じないようにも見えますけど、色々と考えてトライしてブレークスルーする態度に共感します。
しかしこの本、執筆はもちろん、モデルも自分でこなすので一挙両得。さらにいうと図書館の本なのに本を開くとなんと「サイン入り」!? 献本か何かでしょうか。
十和子あなどり難し、です。