好天に恵まれて散歩には最適。峠越えと違い意外と平坦で歩きやすい。国道20号は貨物用の産業道路的な位置付けなのかこの区間は旧街道が殆どそのまま残っているしとてもいい。車も人もいなくて遊歩道気分でゆったり歩ける。
寧ろ中央道や中央本線と交錯するポイントが多く、突然橋が現れるのだが中央道の切り通しでその掘り方のダイナミックさが昭和を象徴するかのよう。
旧跡も結構あるし何箇所か山道がそのまま残されており、数百年前の街道にタイムスリップできる。
歩きやすいが結局足に豆できてしまって痛い。距離的には限界ギリギリでしたね。
今回は家で作ったオニギリとゆで卵。少しは江戸時代の気分が味わえるだろうか。当時は一里塚で休憩するのがポピュラーだったらしい。
そして甘味は酒饅頭。
途中からまんじゅう食べたいと思いつつ歩いてて、ここではこしあん、つぶあん、みそあんと三種類あってみそあんが予想より美味しかった。次はここスタートなのですまた買おう。