先日の筑波1000(TC1000)走行時、ガレージグループ4さんからKAAZレースモニター(カメラセット)を借りて撮影をしました。
レースモニターとはビデオ入力にGセンサー情報、速度、回転数などをオーバーレイ、昔でいうところのスーパーインポーズするものです。Gセンサーは縦方向と横方向の十字になっており、ベストモータリングのビデオチェックのようでもあります。
速度は車速センサーからとる方法や、別売りのGPSアンテナによってとることができます。
今回はレースモニター本体にGPSアンテナ、ソニーDVハンディカム、15年前のソニーハンディカメラ(CCD-MC1 まめカム)の組み合わせで撮影してみました。以下、自己ベストラップ時の動画です。
本体の設置方法を180度間違えたらしく、ブレーキとアクセルのGの伸びかたが逆になってます。同じく左右も逆なんでしょうね。
ちなみに同じラップをXactiで撮影したものはこちら。
Xactiと比べるとカメラの位置の違いから見通しが悪いですが、それにしても色合いがよくないのと全体的に暗いです。DVハンディカムでみたときはもう少し明るかったのですが、Windowsビデオメーカーでキャプチャした時点で暗くなってしまったようです。
以下、撮影方法とキャプチャ方法について。