宮崎駿が(いい意味で)多重人格的怪物である理由

宮崎駿監督の最新作、「崖の上のポニョ」が公開間近です。ジブリ作品はヒットするジンクスとして「の」がつくタイトルがこだわってますが、「もののけ姫」同様、今回も「の」が2つつくので大ヒット間違いなしでしょう。ちなみにこのブログにも「の」が2つついてます。

のの法則 - Wikipedia
宮崎監督作品のタイトルに「の」が入っていることが、ヒットの秘訣であるという。

さて宮崎駿監督といえばヒットメーカーであり、カリスマ的存在ですがどうにも分からないというか、理解できないことが多いです。映画版ナウシカのストーリー展開での疑問を端に発し、参考書籍を読み漁ってその総ページ数たるや約1000ページ。ひとつの結論がでました。宮崎駿は自己矛盾と自己否定により多重人格的で、時代を重ねて成長しているいい意味での怪物だと。

この怪物を育んだのは他でもない、親であり、時代です。まず宮崎駿監督を読み解く上でもっとも重要な存在は父親。