ソニーとSony

私の見方は随分と違いますが、、、やはり元平社員では見え方が違うのでしょう。

Life is beautiful: Sonyはどこへ行こうとしているのか?

彼らに言わせれば、「もの作りのことが分かっていない一流大学出身の文系連中がろくでもないことをしているからSonyはだめになった」のである。

 こんな「ひずみ」を内部に抱えていたからこそ、すご録・PSX・コクーンというお互いに相反する商品を同時に市場に投入してしまったり、旧型PS2用のチップの在庫処理をAV事業部に負わせたり、といった幾つかの致命的な失敗をしてしまったのだ。

相反する商品を投入してしまったのはHDDレコーダー等に限らず、こんなのもありました。

のまのしわざ:また似て非なる商品