連載

「ゴーゴーコスタリカ!」

第9回 2001/08/07

これが問題の歌詞だ!

「ラジオ体操の歌」

藤浦洸作詞・藤山一郎作曲
 
新しい朝が来た 希望の朝だ
喜びに胸を開け 大空あおげ
ラジオの声に 健(すこ)やかな胸を
この香る風に 開けよ
それ 一 二 三

新しい朝のもと 輝く緑
さわやかに手足伸ばせ 土踏みしめよ
ラジオとともに 健やかな手足
この広い土に伸ばせよ
それ 一 二 三

情報を寄せてくれた友人のコメントとして、「まさにおっぱい星人の歌だ」が寄せられていた。そう考えると、なんかやけに固執しているようにも感じる。

さーて今日の朝もいってみよぅ

腹減ったよぉ

はらが減ったのは自分だけではない。そう、コスタリカでの愛車、RAV4もガソリンが必要だ。ガソリンを入れる? そう、ガソリンスタンドに行かなければならない。さあ、また新しい挑戦だ。

San Joseから西へしばらくいった町、Naranjoでガソリンを入れることにする。ガソリンスタンドの風景は別段変わらない、日本のそれと同じだ。車をとめ、顔にはスマイル、全身で好意をあらわしながら、

 

 

Hi! how are you?

 

 

帰ってきた言葉はもちろん

 

 

Spanishだった(わかりませーん)

 

 

しかし、その次の言葉は

 

 

レギュラー?フル?

 

 

おおおっつ!これは英語か、日本語か、もうどうでもいいが、その通り。レギュラーで満タンじゃい。

その間、ビデオを回す。ビデオをまわすとこれやどうだ、みんな笑顔でにっこりと笑ってくれる。とってもフレンドリーなカンジ。ガソリンが満タンになり、さて精算はというと、もちろんまだドルしかもってない。ドルが使えるか聞いてみた。もちろんOKという。約30リッター入って、6200コロンくらい。そこで $20を出してみたら、電卓で計算したあと$3欲しいという。 渡したドルはそのまま

 

彼の財布へと吸い込まれていった

 

その後コロンが彼の財布から出てきた

 

そう、彼らは即席両替屋となるのだ。もちろんレートは

 

 

彼らのKIBUN次第

 

さて、出発だが、道がわからない。出てから迷うのも嫌なので店員に聞くことにする。地図を広げ、volcan arenalへと向かいたいという。すると、一人の店員がこっちだという。そして別の店員がさらに右右という。さらに他の店員まで右だ右だという。ついには

 

 

 

ガソリンスタンドの従業員5人全員が

全員で指を指してくれている

 

 

 

なんでもいいが、5人が5人ともとても

 

 

 

暇そうである。

 

 

この人たちって一体忙しいときがあるのだろうか? それはおいとき、とてもみんな親切だ。

さて、その親切な人に混じってなにやら派手に話し掛ける謎のオトコがいる。その他の従業員がそのオトコを指し、なにやら別のジェスチャーをはじめた。

 

 

指を頭に持っていき、

 

 

 

その指をくるくると回す

 

 

 

そう、バンコク共通のジェスチャー、

 

 

 

クルクルパーだ

 

 

しかしクルクルパーといわれたほうも、いっているほうも、とても

 

シアワセそうである

 

彼らはナイスなスマイルを持っていた。何かよくわからないけれども、シアワセな気持ちになってRAV4は一路、アレナル火山、volcan arenalを目指す。


volcan arenalへの道

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volcan arenalへと近づくにつれて、天候は荒れに荒れて、豪雨は降るし、ふらなくてもこの空模様。やはり雨季ということか。


Arenal Observatory Lodge

やってきました、全国1000万人のRAV4ファンの皆様。第5回

 

「トヨタRAV-4(らぶふぉー)である。スターレットベースのいんちゃんヨンクとしてそりゃあもう、

 

なめてますがな

 

 

と暴言をのたまったこの自分。前言撤回させていただきます。RAV4はトヨタが世界に誇る

 

 

 

ナイスなヨンク

 

 

です! arenal observatoryへとアプローチする道路は途中からダート。そのダートも「砂利道」とかいう半端なものではなく、「悪路」というのに相応しい、穴ぼこだらけ、岩が露出するまさに「穴ぼこだらけ」の道である。普通のコンパクトカーではロードクリアランスとホイールトラベル(ストローク)が足りなくからのろのろ運転を余儀なくされるこの道で、この、トヨタの世界に誇るRAV4は

 

 

オンロードと同じスピードで走破!

 

 

素晴らしい! 素晴らしい過ぎる!正確にはオンロードよりも高いスピードで走行だ。これは一重にドライバーの性格による。なぜならば!

 

 

ダートには警察官はいない!(まったくもっての推測)

 

 

デフロックによる四輪駆動によるトラクション、マニュアルトランスミッションとトルクフルな 3S-FEエンジンが吼える!ゴーゴーRAV4、ゴーゴーコスタリカ!!

そんなこんなで着きました。

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コスタリカにいくのであれば

皆さん大変です!

コスタリカではツアーはだいたい朝8時から出ますぜ。

そして一日コースがほとんど。

ってことは、、、10時半についた我々は

 

することがありませーん

 

 

仕方ないので、雨も降っているし近場の滝をみたり、Arenal Observatory Lodgeの回りをうろうろする。

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朝食兼ねたメシは、チーズバーガー with orange juice。うまかったが、他に選択肢はなかったのか?

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食事の後、豪雨豪雨豪雨。どしゃどしゃと空から雨粒が落下してくる。降るというレベルでもなく、かといってバケツをひっくり返したというのは適切ではない、粒の大きな水が濃密に落ちてくるといったカンジ。 そんなわけで、このロッジで2時間の昼寝・・・


青空

雨は止み、やることはない。volcano tourというのが3時からあるというが、これは天候によって4時にdelayしたという。4時になっていってみると、さらにdelayして5時というし、cancelになるかもという。

こんなんじゃ待ってられない。ということで自分たちで volcano tourへ。

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ここから本当は富士山そっくりの Volcan Arenalを見れるはずだったのに。

ここの辿り着くのも相当たいへん。手書きの地図を La Fortunaで手に入れ、Tabacon Hot Springsから4kmくらいだといわれたが、この4kmってのは別になんの意味もなく、

 

ちょっといったところ

 

 

という意味らしかった。結局トリップメーターをみながら走ったがそれらしい場所はなく、ちょうど交番があったのでそこで聞くともっと手前だという。

その警官、コインを集めているということで、japaneseのcoinが欲しいといってきた。もう日本円なんて持ち歩いてないのであげられなかったのが残念だ。その警察官ももちろんとってもいい人で、当然 spanishしか喋ってなかったけどね。

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こちらは人造ダムによってできた Arenal Lake。まわりはまるで、、

 

 

狭山湖

 

 

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そして驚くべきことは、この狭山湖の周りの道はワインディングにも関わらず制限速度が

 

 

60km/h

 

 

かなりの腕自慢でも、この曲率を 60km/hで回るのは不可能だ。いったいどうなってるんだ、コスタリカの制限速度??

ちなみに日本では30k/h制限くらいのところである。


Arenal Hot Spring

湖で夕日をみて、今度は温泉へレッツゴー。温泉は近くに tabacan resort、tabacon hot springsという場所がありそこが有名だという。見たカンジはまんま

 

 

小湧園(箱根)

 

 

である。富士山に、狭山湖に小湧園かい、、、って本当にそーんなかんじなんだもーん。この Hot Springは日本のように湧き出しているものではなく、マグマによって温められた水が川になってながれているもの。なので、川一体がすべて温泉。ってことは、、、

 

 

別に川のどこで入ってもいっしょじゃん

 

 

さらにこの小湧園(tabacon resort)、Tortuguero Tourで一緒だった女性の話によると火山が爆発した場合、5分で溶岩が辿り着く場所だという。おいおい、5分じゃあ、

 

着替えも終わらないよ。

 

多分土石流が流れ着くのでしょう。オーナーはそんなことはお構いなしで、運営しているという火山が爆発しても別に痛くも痒くもないらしい。彼女はLa Fortunaへの道の途中にある、クラブ(ディスコ)の横の Boldietermae Hot Springsを安全で良いと勧めてられたといっていた。

結局我々は、途中の道にたくさん車が止まっているポイントに車をとめて、急斜面を下りて川に下りていった。

そう、そうすればただである。そのタダポイントには大勢のtouristsが集まっていた。canadaから来た、bolunteer、現地のcosta ricanなどなど総勢20名くらい。

さて、Hot Springsといって、なんといっても川である。温度もぬるく、これでは

 

 

横浜ワイルドブルーの流れるプール

 

 

の方があったかいし、快適だ。とはいって、こっちのほうがワイルドではあるが。ここで回りが暗くなる6時くらいまで現地人とわけのわからないコミュニケーションを交わす。

彼らは英語がわからない。canadianは英語わかるので助かるし、translationもやってくれる。しかし、costa ricanは translationなんて待ってない。spanishで相変わらずニコニコと問い掛けてくる。

そんななか、友人の髪型が

 

サムライ

 

 

だと大人気。そしていつのまにかに全員で

 

 

おれーおれおれおれー

 

 

の大合唱だ。どうやらサッカーは世界の共通語。サッカーといえば、ワールドカップ、ワールドカップといえば japan and koreaとなるらしい。

サッカーの力をかいま見た気がした。


第二弾

温泉も終わり、次はメシだろう。

と La Fortunaへ向かうため、tabacon resortsのそばをとおった時に、道端に見慣れたあのサインを出す若者が、、、

 

 

ヒッチハイカーだ!

 

 

とりあえず止まって話を聞く。お、

 

 

 

英語だ!

 

 

 

よしよし、第一関門突破だな。次は問題の行き先だ。

 

 

 

La Fortuna(これから行くところ)

 

 

ごうかーく。しかしふと気づくと3人集まっている。3人?

RAV4は4ドアといっても

 

スターレットベースである(しつこい?)

 

後部座席にヨーロピアンのがたいのでかいやつ3人はさすがに無理だろう?と思っていたら、トランクに荷物と一緒に乗り込む奴が一人・・・

 

 

奴ら手馴れている(^^;

 

 

後部座席に2人とトランクに一人。きちんと収まりました。

彼らはベルギーから来た大学生で、1ヶ月ほどの予定でcosta ricaに来ているという。west coastでサーフィンしてからここ、volcan arenalへと辿り着いたらしい。彼らにcosta ricaの物価はどうだと聞いたところ、

 

高い

 

 

と嘆いていた。日本にも行きたいが高くてとてもいけないという。そりゃそうだろう、、、我々日本人は

 

 

NYですら安い

 

コスタリカなんて激安

 

と思っていたんだから。日本の壁は厚いねえ。ヒッチハイクも出来ないし。

そんな彼らをLa Fortunaの中心部に下ろして、我々はごはんへ。


この犬どの犬?

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今日の食事は2人と一匹。オープンエアーのレストランなので、犬がすぐそばまで寄ってくる。

さて、今日は豪勢にサーロインステーキ、フィレ(忘れた)を頼む。値段は双方ともc1700くらいなもんだから、$5くらいか。

さて、友人が頼んだサーロイン、これが

 

 

 

激マズ

 

 

なぜか筋張っていて、確かにまずい。彼いわく、今まで食べた中で世界一まずい。確かにうまくはないなあ。こっちが頼んだフィレ(?)もあまりとびきり美味いわけではない。が、それでもサーロインよりおいしい。ということで、

 

 

犬が助けてくれました

 

 

犬を助けている気持ちがしない(^^;

そうそう、この店の前に cyber cafe発見。しかし、夜9時には閉店してました。これじゃあちっともサイバーじゃないよ。

 

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さて、今日は友人とダブルベッドで寝なきゃいけません。はー、せまいー。

そんな彼は日記ばりに彼女に手紙を書いてました。


 

次回を乞う御期待