クルマのカタログをみるとき、まっさきに見るのは諸元表


全幅、全長。
車両重量。
次にホイールベース、タイヤサイズ。

これみると、車両のだいたいの運動特性が分かってしまう。たまに期待をいい意味で裏切るクルマ(例:メガーヌR.S.)もあるけど、それは例外かなあ。

ということで、1.6リッターなのに1400kgオーバーとかなるとひいてしまう。1200kgから200kg増加、つまり常に大人3名のせて走っているようなものだからね。最近のクルマでぐっと来るのが少ないのは、そのせい。