これで作業がはかどります。
LEDライトは数あれど、ガントリークレーンのように縦横縦横無尽に移動・調整できるスタンドライトはなかなかありません。今回このDyson CSYS CLAMPを作業机に固定して使用してみます。
⇒ Dyson 最新の照明製品 シーシス タスクライト | ダイソン公式ホームページ
※ Dyson CSYS CLAMPはモニターのため提供していただいています。
取り付け方
まるでバズーカのような丸いダンボールに梱包されて配送されてきました。
クランプ部分はアルミの削り出し、いかにも高級&精度が高そうです。
まずはこのクランプ部分の固定、電源ケーブルの取り回しを行います。
まずは電源ケーブルをクランプにくぐらせて接続。回転させる軸と電源ケーブルの中心軸を一致させることで、回転しても問題ないようにするとはアイディアです。
柱を挿入、脱落防止ネジで固定すれば抜けません。
次に柱に横に伸びるLED本体を接続。スライドレース機構が入っているために工夫されています。穴位置を合わせて、ネジを締めます。
調整方法
スタンドは左右・上下スライド、回転ができます。
スイッチはタッチスイッチ、押し続けると調光可能。
タッチは便利ですが、調光は今どれくらいの光なのかわかりにくく、いかがなものかなあという気も。
光自体はまんべんなく、均一に明るいために手元が非常に見やすいです。
とくに真上から照らすことができるので、見影、手元が見えないことがあまりないので作業にはとても便利です。これまで使っていたスポットライトは光自体がマダラだということ、そして光量が足りないことが比較すると、良く分かりました。
これでミニ四駆、ラジコン、その他夜の作業がはかどりそうです。